”坐骨神経痛”とは、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、

おしりから足にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。

片方の脚に症状が出る場合がほとんどですが、両脚にあらわれる事もあります。

坐骨神経痛の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」

痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。

坐骨神経痛は、過度な運動や、長時間のデスクワークによる運動不足などが原因で起こります。

若い世代は、腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群、

高齢者は、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患が原因になることが多いです。

腰部や脊椎の病気以外にも、アルコールなどの中毒性疾患、喫煙、ストレスなど、

坐骨神経痛を引き起こす要因は数多くあります。

私たちは、鎮痛薬や湿布薬では痛みの根本的な解決にはならないと考えています。

痛みを発する本当の理由を探し出し、そこから治療していくことが大切です。

骨格を整えることで自律神経が正常に働くようになり、ストレスの改善にも効果が期待できます。

当院では、整体を通して患者様の根本的な治療を行ない、腰痛の緩和を目指します。

腰痛でお悩みの方、これまで他の治療で改善が見られなかった方は、

お気軽に岡垣町にあるはなまる整骨院までご連絡ください。