スタッフブログ
【成長痛でお悩みの方】
子どもが夕方~夜間にかけて膝まわり・かかと・足の甲や付け根に痛みを訴えるものの、
朝になると痛みはなく、検査をしても原因が見つからない。
このような場合「成長痛」と診断されます。
痛みの頻度は不定期で、4歳から12歳までに多いと言われています。
成長痛の原因は、はっきりとはわかっていません。
子供たちは、足の発達が未熟で関節も柔らかいため、
日中動き回ることによる筋肉疲労から起こると考えられています。
また、心のストレスも関与していると言われています。
大人であれば腹痛や頭痛などがストレスによって生じるように、
子どもでは成長痛となって現れるのです。
一番大事なことは、成長痛は仮病でなく、痛いものだと理解してあげることです。
当院では、成長痛の治療として
猫背は自律神経を圧迫し、肺のふくらみを制限するため、
息が深く吸えない状態となり、疲れやすくストレスを感じやすい身体になります。
また、前傾姿勢になるため、足にも直接負担が掛かります。
他にも、マッサージやストレッチ方法などの対処法を指導させて頂きます。
成長痛でお困りの際は、お気軽に岡垣町にあるはなまる整骨院までご連絡ください。